ペットライフデザイン協会が、オススメする「試し住み」
試し住みって?
あまり耳にしない言葉ですが、最近少しずつ広まっています。
住んでみたいなと思うエリアにまずは最低限の荷物を持って、ホテルやウィークリーマンションで暮らしてみる方法です。
たしかにこれだと家具や家電が要らず、気になるエリアで少しの間暮らしてみることができますね!
ただし……
でもずっとホテルぐらしってわけにも……
そうなんです。
どうしても一般の賃貸物件を借りるよりも、ホテルやウィークリーマンションでは割高になってしまいます。
また、「よし!じゃあこの街に住んでみよう!」と思ったときに、そこからまたお部屋探しが始まります。
もうひとつ。ペット一緒には暮らせない可能性が高いということです。
お引越し先が決まるまで家族に預けられると良いのですが、それが難しい場合はペットホテルに預けるということも。
一緒に過ごせない期間は動物も人も寂しく、また心配なものです。
そんなときにはペット可のシェアハウス!
ペット可のシェアハウスはご内見・お申し込みから最短3日でご入居可能。
また、ペットと一緒に暮らしていただけます。
まずは気になったエリアを絞って、そこからご内見。
お一人につき3件まで物件をご覧いただけますので、上京した日にお部屋を見て回り、お申し込み。
一度おうちに帰って、荷物とペットを連れて次の上京でご入居!ということも可能です。
シェアハウスに住むメリットは?
まず先にも取り上げましたとおり『家具家電付き』であるこということ。
物件やお部屋にもよりますが、暮らしに必要な家具家電の殆どが揃っています。
また、インターネットもすぐにご利用いただけますので、上京してすぐに在宅でお仕事も可能です。
ベッドはございますので、お布団さえご準備いただければすぐに新生活スタートできるのがシェアハウスの良いところです。
しかも、不慣れな土地では何かと不安になることも多いですよね。
そんなときシェアハウスなら、他の住人の方にその街の便利な暮らし方も教えてもらえるかもしれません。
一人ぼっちではないということは、本当に心強いものです。
シェアハウスからシェアハウスへ
さらに!ペット可のシェアハウスには『シェアハウスからシェアハウスに移動できる』というメリットがあります。
例えば最初は「東京都内で暮らしたいと思ったけれど、もう少し郊外で広い物件もいいかも!」と思ったら、新宿区から埼玉県へという移住も可能です。
また、「ペットは犬だけだったけど、猫ちゃんも一緒に暮らしたいな」と思ったら『わんこハウス』から『わんにゃんハウス』への移住もできます。
もちろんお荷物の移動には引越し費用がかかりますが、他の賃貸物件のようにその都度『敷金・礼金・仲介手数料』が発生することがありません。
シェアハウスからアパート・マンションへ!
とはいえ、関東・首都圏にも慣れてきたな……と思う頃には、「もっとオフィスに近いところに住みたいな」とか、「いつも行くあのエリアに住んでみたいな」というご要望も出てきます。
そこにもシェアハウスをオススメする理由があります。
シェアハウスの管理運営だけでなく、一般の賃貸物件(アパート・マンション・一戸建て)のご紹介もうけたまわっています。
シェアハウスから一般の賃貸物件へのお引っ越しの際、仲介手数料がなんと100~50%オフに!
物件によって割引率は異なりますが、例えば7万円のお部屋に引っ越すときなら50%オフでも77,000円が38,500円に。
何かと物要りなお引越しですから、半額になるのは大きいですね。
お気に入りの街をみつけよう!
ということで、協会がオススメする上京パターンは
1. まずシェアハウスに住んで、自分の生活する範囲を知ってみる
2. 生活していく中で、気になるエリアをみつけてみる
3. 自分のお気に入りの街がみつかったら、ゆっくりお部屋探しをしてみる
あとはシェアハウスからシェアハウスに移るのも、一人暮らしのお部屋を改めて探してみるのも、あなたのご希望次第!!
これまでのような「○月○日までにお部屋をまずは探さなきゃ!」というプレッシャーから開放されて、もっと楽しくお部屋を選んでみましょう。
さいごに
協会のおすすめするお部屋探しはいかがでしたか?